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八朔過ぎての余談

だらだらした話

少し開きました。

まあ仕事も少しはしてましたが、地元の長持ちの練習に出たり、下社御舟祭で地元の長持ちに参加したり、それなりに地元民らしく過ごしておりました。
長持ちもあれ、やってみて初めてわかることがたくさんあったんで、そのうちあれこれ書いてみたいものです。でもタイミングを考えて、次の御柱祭の前の年くらいがいいかなあ(5年後かよ)。

それにしても、いやあ、「妻科比売命編」には疲れました。
なので、今日のところは経過報告や身辺雑記でお茶を濁しておこうと思います。
御子神十三柱研究の経過報告なんて誰が読むんだという気もしますが、この広いネット世界、ひとりくらいは市井の諏訪信仰マニアさんが見つけてくれているのではないかと、淡い期待を抱きつつだらだらと書きます。

次回、予定では「池生神編」の予定なんですが……さて、どうするか。
実のところ、最終回予定の「意岐萩命編」を除けば、もうすでに書いてあるのです(意岐萩命編は、どう考えても最長になりそうな予感)。ただ、書いてあるといっても、それは覚書たる叩き台のそのまた前の叩き台なのであって、たとえば「妻科比売命編」だって、とっくに書いてはあったのです。それをいざアップするぞ、という段階になって再検証を始める。そしたらですね、当初の叩き台の軽く5倍か6倍か、という量になってしまったのでした。
あと、妻科神社の現地レポを入れられなかったのははなはだ不本意ですしね。今後、できるだけそのへん充実させていきたいなー、なんて思うと、さらにまた腰が重く……。

なにしろ「池生神編」は、現時点で書いてある文章だけで、すでに、公開した「妻科比売命編」に迫る量なんですよ。やあ、ホントにどうしたものかと。

そんなこんなしてるうちに、すでに「建御名方彦神別命編」と「出早雄命編」の加筆訂正をしたくなってきています。まあブログならではの表現として、過去の未熟さをも含めた思考過程を晒すのも一興なので、ひと通り終わってから新に別項を設けて補遺編を書くのが筋ってものでしょうか。

あとは……そうですね、「八杵命」が難しいです。ぼちぼちフィールドワークなんか進めてますが、最低もう一箇所は行かないと。下手すると八ヶ岳にも登らなきゃならなくなります。まあそこまではしませんが。
「片倉辺命」も情報が少なくて困ります。拠点が過疎ってる神様は、やっぱり生き永らえるのが難しいようで。この神様を主神として祀っている神社は、おそらくもうひとつも存在してないんじゃないかと思います。
いっぽう「須波若彦」は、書いてて自分で非常に盛り上がってます。かなーり面白い仮説が出てくると思うんで、お楽しみに。
「蓼科神」がねー、相当調べたんだけど、まだ煮え切らない。いっそ、某神社の神主さんに話を聞きにいこうかと思案しているところです。あと、やっぱ八ヶ岳にも登らなきゃならんかなー。まあそこまでしませんが。

ところで、あのー、大相撲問題とか、どうなんでしょう?
唐突なうえ、タイミング外しまくりですみません。
でもなんか、靖国問題にも通じるいやらしさを世間様とマスコミから感じてしまって、妙に落ち着かないんですよね。大相撲を「国技」と呼ぶのと、靖国神社を「日本人の心だ」と言い切るのは、同じ出所の欺瞞なんじゃないかと。

しかし、こういうこと書くと右寄りの人が怒るってのがどうにも納得いかなくてね。私は日本の古信仰や、古信仰以降に生じた日本固有の千年来の信仰の形を心から愛しています。信仰しているといえるのかどうかは別として(自称アニミスト)。なのにね、なーんで近代にたかだか百年しか続かなかった、日本史上異例中の異例である極めて畸形的な信仰形態を悪くいうだけで左扱いされなきゃならんのかと。まったく納得がいきませんな。私のほうがずっと日本好きだし日本の神様のこと勉強してると思うんですけど。
あ、ちなみに「国学」のことは相当に嫌いです(笑)。そこんとこは、ちょっと私情入ってること否定できませんね。ごめんなさい。

話戻すと、興行専門職と(所謂)ヤクザさんとの結びつきってものをね、見て見ぬフリをするのはまあいいですよ。でも、堂々と歴史を無視して正論ヅラで攻撃するってのもどうなんでしょう。無知かつ無教養な外野どもの良識ほど怖いものはないです。そういうお前らの薄っぺらい精神性と良識こそが軍国主義のダイナモだったんだ、ってことを自覚してほしいものです。当事者のおエライさんたちなんかは確信犯でしょうからまた別の話ですが。

そういえば、私が昔在籍していたとある会社では、毎年プロ野球トトカルチョやってました。私も喜んで参加してました。もちろん、ささやかなものです。ひとりが千円とか二千円とか出して、全部でまあン万円くらいになって、それを勝者が分けてもっていくと。
これ、犯罪なんですよねえ。
でもまあ、警察もそんなものは本気で検挙しませんよ。だって、誰にも迷惑かけてないし。チクられれば仕方なく重い腰を上げることもあるでしょうが、進んで捜査はしませんね。ここを許せばあそこも許さなきゃならない、だから全部ダメ的な、法律上の建前です。そういう法律上の不備とまではいわないまでも、理不尽というか、限界というか、そこは、われわれ庶民が自分の脳みそで考えてほどほどの線引きをしなきゃいけない。それだけのことでしょ。
たとえば教師が生徒をぶん殴るのだって、未成年が酒をたしなむのだって、そういうほどほどの線引きで成り立っているべきだった。それが本来「大人」ってもんだったはずでしょう。自分自身の脳みそで考えない人こそが、「なんでも取り締まれ~!」「取り締まらないから被害にあったぞどうしてくれる~!」的な発想に行ってしまうんですね。海外旅行で日本人が狙われやすいとかってのも、そういう話なんじゃないかと。

ちなみに私は阪神ファンです。いいぞ、平野!

しかしね、NHKの大相撲中継取りやめだけは、本当に納得いかない。
あれって、熱心な相撲ファンの老人たちを嘆かせるほかになにか効果あったんでしょうか。
うちの老いた両親の規則正しい生活も乱されました。
いつだって相撲をとても楽しみにしている、しっかりボケた齢九十の父は、日々戸惑っていました。もはや生中継と録画放映の違いもよくわかりませんからね。「今日は何時に相撲あるんだ?」毎日ききます。
田舎の平和な家庭の夕餉はきっちり午後六時から。本来なら、相撲が終わってちょうどご飯の時間です。ところが、いつもの夕食が始まってまもなく、相撲ダイジェストが始まる。目の悪い父は、食卓を離れテレビに寄って見入ります。老いた母は溜息をつきます。

今回のNHKの生中継自粛は、多くはご老人である相撲を愛する人々を苦しめる以外のことはなにもしてないんですよ。
だって、相撲協会が放映権料を返上すればいいだけの話じゃないんですか? なんで、なんの罪もない相撲ファンにまで自粛を強いるのでしょう? いわゆる連帯責任ですか?
ま、だからといって、それでNHKが丸儲けじゃもちろん困ります。だったら相当分の金額を、NHKがどっかそっかに寄付すればいいだけのことじゃないですか。……まーね、警察のヤクザ対策に寄付とかというとそれはそれでとっても微妙なので、なんか関係ないところでいいですよ。

こういう建前はつまらないなー。
なんかねえ、歴史の謎を紐解くのも、歴代のエライ人たちがオロオロしながら隠そうとして、建前で覆ってしまった部分をいまさらのように掘り返して喜んでいる……という露悪的な心理が、自分の中に少しはあるのかな~、なんてことを思いました。

や、もちろん、それだけじゃありませんが!
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まあ、右とか左とかも、近代の概念ですからねえ。
そのへんの思想に生きられる人は、本質的に国の伝統とかは、あんま関係ないのかもしれませんね。

城跡の日記にもコメントしました。

いやあ、

コメント過疎ブログに立て続けのコメントありがとうございます。

ま、その通りなんでしょうね。
ある意味、経済至上主義者と同類なのかもしれないなあ……。
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でも、興味の対象には嬉々として食いつきます。

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