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【事後報告】浅草寺本尊、明治の実見

宿題の提出はクラスで一番最後でした

えー、宿題にしてあった「明治の実見」の裏を取る典拠の件です。

以前のレポート(ここから4回連続)を書いている最中に、ネットで見つけた出典情報が2件ありました。
ひとつめは、小沢昭一著「ぼくの浅草案内」に記述あり、というもの。
これはさっそく確認しましたが、伝聞形で情報も不確か。しかも、さらに原典があるとのことで、それは松本清張・樋口清之共著「東京の旅」という本だとか。これは入手できず、またそこまでする気もなく。

もうひとつの情報が期待大でした。わりと最近、産経新聞の文化面企画で、関係者への直接取材が記事になっているとか。
さっそく日付を確認し、記事を入手しました(しかし大新聞の過去記事データベースは会員制で結構いい金取るので……いや、持つべきものはマスコミ系大企業社員の友人です)。

以下は、2005年8月21日付け日本経済新聞 連載「美の美」秘仏特集 より。
取材に答えているのは、前・浅草寺教化部執事、塩入亮乗氏とのこと。
概要は以前書いた通りでおおむね合ってましたが、なんとか引用と言える範囲内で、核心部分だけを抜き出しておきます。

 そのスケッチは寺に残され、戦前に見た人が何人かいたという。てっきり、戦災で焼けたと思われていたその秘仏の絵が、今から十年余り前に見つかったのである。発見したのはほかならぬ塩入執事だった。
「伝法院の蔵の中を整理していて偶然見つけたのです。桐の箱の脇に、みだりに開けるべからず、と後の大僧正が記した文言があり、判が押されていた。封印も厳重でした。戦前にその絵を見た方の話が伝えられていて、秘仏は像高が五十センチ以上あると思われる木造で、手足がかなり傷んでいる、とのことでした。スケッチの箱は今も厳封のままです」


なるほどー!

ネット上にはさらにディープな情報もありましたよ。出典も書かれているので確かな話のようですね。

世界一マニアックな浅草寺観光

おおおお……御宮殿内部の秘密が……!
機会があったら、どっかの図書館で「浅草寺志」を覗いてみようっと。

以上、事後報告でした!



Thanks to So-chan!
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